ゆふだちの雲もとまらぬ夏の日のかたぶく山にひぐらしの聲☔🌅
ゆふだちの雲もとまらぬ夏の日のかたぶく山にひぐらしの聲🌿🌇
本日の人生ポジティブぽじぽじゆるコトバは、和歌でごんす‼🐻
描かれているのは……
誰もが経験した、あの頃の風景。
「ゆふだち」「夏の日」「ひぐらし」
夏の情景の一頁を、見事に切り取っていて。秀逸🌈
ところで和歌って、固くて、難しくて、ちょっと引きがち(笑)
ですがですが→→→本作は、自然にココロに入ってくるシンプルさ、清々しさ、明朗さ😆☺
そして、少々なユル感(笑)
発信元は、
さてどなたかといいますと、
800年前の才女。式子(しょくし)内親王さま🌠💫百人一首にも出てくる、後白河天皇のご息女ですね。
それにしても、この和歌、
800年も前のお作とは思えないでごんすね😆今の夏の日の景色と全くおんなじで。見事な映像美。
式子内親王といえば、
代表作「玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする」
が有名な“情熱歌人”🌺
そんな式子内親王さまの、今回紹介の和歌は、
さきほど小生、手元の「新古今和歌集」を❬久々に❭めくっていて発見!!………
《小生、俳句や和歌の作品集を、久々にめくることが多い💧》でごんす💧💧
(ふと思い出して→→たまにしかめくらない😓😄)
ご存じ、新古今和歌集は、当時の歌人天皇後鳥羽院さまが主宰して編纂委員の歌人たちと作った、歴代の珠玉の作品揃いの歌集ですが、高尚すぎて、小生みたいな生かじり和歌好き人には少々難解💧☺
なので、めくっていて目に止まるのは
いつも→→映像美作品🌿🌅
そんな訳で、本日の人生ぽじぽじゆるコトバは、才女歌人式子内親王さまの映像美和歌😆
「ゆふだちの雲もとまらぬ夏の日のかたぶく山にひぐらしの聲」
でごんした☺🐻