「明日は今日よりいい日になる」と思うことで、人は人生に希望が持てる💫
タイトルの言葉は、小生が、最近よく思うことです。
昭和の半ば、高度成長期の頃の日本は、希望にあふれていたように見えます。社会の発展とともに経済は右肩上がり。働けば働くほど、暮らしは豊かになり。
まあ、あの時代にも、公害問題や学生運動などの出来事はありましたが、それでも、客観的に見て、多くの人たちが明日に希望を持てていた、かと思います。
皆、貧しくて横並び、それが次第に、目に見えて、豊かになっていった時代。
明日は今日より、いい日になる。と思えていた時代
それが、高度成長期ですね❇
対して、現代は。
もともとみんなある程度豊かで、この先、きっと右肩下がりだと思えてしまう時代。
経済の右肩上がりばかりが豊かさや希望の指標ではありませんが、なんとなく、あまりに今の日本は、経済的に豊かになりすぎたが故に………
経済失速が声高に言われるが故に………
明日が今日より、いい日になるとは思えなくなってしまった感を多くの人たちが抱いているように見えます。
そんな中、小生みたいに能天気な輩は、ラクなんです💧(笑)
小さな希望の芽を、過大な自信で水やりして育てて、勝手に『明日は今日よりもいい日になる🌱』と思ってしまいますから。
でも、心配なのは、まじめで「働けど働けど……ジッと手を見る」タイプの方々。
実直で、自己過大評価もしない方々には、ホント、生きにくい時代かもしれません💧
例えば、諸事情で、不安定な仕事をしている方たちとか本当に不安だと思います。
でもですね、現代日本を高度成長期に戻すことはできませんし。
また、高度成長期ど真ん中に青春を謳歌したか、余韻の時代に生まれた今の若い方々の「親御さん」の世代を羨んでも仕方ありませんし。
なら、どうすればいいか。
小生なりの、単純さ&能天気さで申しあげますと。
明るく考えることです☺
希望を勝手に作ってしまうことです。
暗いニュースに注目しないことです。
自分はいつもハッピーだと思うことです。
今の時代が暗かろうと、どうであろうと関係なし。自分の明日は今日より、いい日になる、と思うことです☺
そして、自信満々に動き、失敗し、また立ち上がることです。
失敗から未来が始まる、くらいに思って、やってみたいことにチャレンジすることです。
若きシンガーソングライターの高橋優さまのある歌の歌詞に「明日はきっといい日になる」というフレーズがありますね🌄
皆さん、ご存じと思います。
小生、この歌詞が今、頭にリフレインしています。
高橋優さまの曲の中では、小生、5年ほど前の大ヒット曲「卒業」が、最高に良いですね🍀
希望喪失の現代に希望を歌った名曲「卒業」を真剣に聴くと……、
感極まります❇
真面目に😌
明日を今日より、いい日にしましょう。