江戸時代の寺子屋で学んだ人たちが、明治の新しい日本を創った🌱
江戸時代の寺子屋で学んだ人たちが、明治の新しい日本を創った✨
以前、何かの本で読んだコトバです❇
小生、日本史は好きですが偉人伝中心なので、その本を読むまでそういう認識がありませんでした。
寺子屋での学びは古い学問で、明治新時代の開化にはなんの連関もないと思っていたんでごんす(汗)
江戸時代=旧態依然の時代。古い学問の時代。
明治時代=文明開化の時代。新しい学問の時代。
タイトルのコトバに接するまでは、小生、不覚にも、こんな色分けをしており………💧
江戸幕府が終焉を迎え、明治新政府が立ち上がり、いきなり近代国家になり鉄道やら電気やら、洋風建築やらが導入された事実がありましたし……
ですがですが、
開化時代に生きた人々は、江戸から明治に時代を超えて連続して存在していた訳で、最初の明治人はみな江戸時代生まれな訳で。
ということは、明治の新時代を創った人々の思考回路や知識は、一見古くさく見える江戸時代の寺子屋のお師匠さんから受け継いだもの😆
ということになるんでごんす‼
タイトルのコトバは、小生に、そこに気づかせてくれたんでごんして。
これに付随しての雑感を書き連ねますと………、
多分、世の中のことは、いきなり何か大きなものが奇跡のように産み出されるのではなく、その前段階には必ずコツコツ地道な、一見野暮に見えるような目立たない努力があるもんですなあ🐻
でごんす。
時代をつなぐ先人の皆々様の地道な頑張りがあっての、今の繁栄。
そういえば、戦後の日本の発展を担ったのも、戦前の旧教育に学んだ日本人の方々ですし🐻☺
ところでところで……小生も寺子屋に学びたかった(笑)
あの板の間と座り机の質素な雰囲気になんとも懐かしさを感じまして。それと、お師匠さん方の厳しさと優しさ。
想像ですが……素晴らしい☺
小生、生まれる時代を間違えた💧でごんす。